式場のビデオ撮影の多くは、1人のビデオカメラマンが大型のビデオ機器を使用して単一アングルで撮影するのが基本的な方法ですが、
ウェディングフィルムでは、デジタル一眼レフカメラを使用してチーム(2人以上)に基づいて撮影を行います。
簡単に言えば、ウェディングフィルムでは、マルチカムで撮影を行うため、ひとりでは撮影できない映画的テクニックを可能にします。
例えば、スピーチを行っている方をフルで撮影しつつ、そのスピーチを聞いているゲストの様子も別カメラで撮影します。
また、さまざまなカメラサポートシステムを備えているので、スライダー、ステディカム、三脚、一脚、ドローンなどを使用し、特別なカットを得ることができます。
これらの機器はすべて軽量でポータブルなので、結婚式に持ち込み、可能な限りそれらを使用します。
単一のアングルではなく、創造的で美しいアングルや印象的な構図を切り取り、素晴らしい日を最もよく反映したいと考えています。
詳しくはこちらで説明しております。
結婚式の日から90~150日のお時間を頂いておりますが、多くのケースでそれよりも早くお渡ししております。
お客様が希望しているにも関わらず、残念ながら多くの式場でまだそのような対応の会場がございます。
ただ、出席する友人が撮影するなら可能という場合があります。
持ち込み料を支払うよりも、私たちの会費をご用意いただく方がお安く済む場合があります。
業者ではなく、映像をやっている昔からの友人として撮影するのは問題ないと思っています。
ただ、どういった映像を求めているかも含めて、おふたりの希望を叶えるのが結婚式だと思います。
担当者へ強く説得されることもしてみてください。
ハイライト映像に関しましては、YouTubeやVimeoなどのオンラインデジタル配信プラットフォーム上にアップロード致します。
オンライン上にアップロード完了後、URLリンクとパスワードをお知らせいたします。
これにより、オンライン環境であればいつでもスマートフォン・タブレット・パソコンなどから、ご家族やご友人と簡単に映像を共有することができます。
もちろんプラットフォーム上から映像をダウンロードすることも可能です。
ダウンロード後はオフライン環境でもいつでも映像を見ることができます。
ウェディングフィルムに関しましては、映像データをUSBに入れてお渡し致します。
私たちがおふたりにお渡しする作品は全ておふたりのものです。
素晴らしい日の美しい映像を、たくさんのご友人と分かち合ってもらうことを私たちは望んでいます。
以下は、スマートフォンとパソコンでどのように見えるかの例です。
モバイルデバイスで視聴 パソコンで視聴 / ダウンロード可能
わたしたちは多くの映画がそうであるように、あなたたちを祝福するたくさんのご家族やご友人に晴れ姿を見てもらうことを望んでいます。
それは結婚式に出席出来なかった友人やご親戚、旅先で出会う新たな友人や今後生まれてくる子供たちも含みます。
わたしたちは式場の記録映像にもDVD納品にも疑問を持っています。
どこにいても、すぐに何度も見返せる映像にしたいという思いからストリーミング配信とデータでの納品を行っています。
DVDやBlu-rayは素晴らしいですが、時間が経つにつれて劣化し、動作が停止します。
また、ディスクは傷がついたりする可能性があるため、将来の保証をすることはできません。
ディスクが手元にないと、再生機器がないと再生できないこともナンセンスだと思います。
USB /ハードドライブで完成したファイルをデジタルで管理することで、ファイルを複数のコンピュータや複数のハードドライブにコピーしたり、
クラウドに保存することができます。
それらバックアップをとることは、安全な保管として最適であり、すぐにアクセスできる環境であると考えます。
※データ納品とDVDの比較について、詳しくはこちらで説明しております。
はい。撮影しました未編集の映像素材は¥50,000+taxで購入でき、ポータブルハードドライブにてお渡し致します。(HDD代料金に含む)
元の映像データに関しましては、ウェディングフィルムの納品後、6か月間保管致します。
その期間を過ぎますと弊社での映像データの保管の保証は出来かねます。できる限り、未編集動画の購入もお勧めします。
記録映像は1つの映像機器で収録した長回しの映像音声データを並べた編集方法で、退屈な映像です。
ウェディングフィルムでは映画的テクニックを使用しているため、全くスタイルが異なります。
撮影はおふたりの準備から行い、その日の結婚式の要素を細かく、印象的に捕えます。(感情・もの・天候・表情・しぐさなど)
それらのマルチカムで撮影した映像データとオーディオデータを使っておふたりの結婚式の日を再構成し、音楽を選定を行い、
カメラの動き、カラーグレーディングとサウンドミキシングを組み合わせて、編集します。
より複合的な要素をまとめ、よりリッチでダイナミックな映像に仕上げます。
ハイライト映像はその日の結婚式のストーリーで構成された最高の瞬間と最高のオーディオクリップだけが使用された、3~5分の短い映像です。
家族やご友人と共有したり、SNSに投稿するのに最適です。
以下をクリックして、Highlight Filmの1つをご覧ください。
お支払いは、契約完了の時点で制作代金の50%をお支払いいただき、残り50%は撮影2週間前までにお支払いください。
契約時の入金を確認した時点で、日程の確保となります
お支払方法に関しましては、銀行振込・各種クレジットカード決済(Paypal)・QRコード決済(PayPay)をご利用いただけます。
いいえ、基本的には対応しておりません。
編集には500以上のクリップの中から、最適なカットを抽出するため、多くの時間を費やしています。
特定のカットやシーンの一部を使用しなかった場合は、他のカットがその日の結婚式の流れを伝える上で適切だと感じたからです。
エラーが発生したり、映像に技術的な問題がある場合は、もちろん修正します。
ただし、技術的ではない編集の対応は提供しておりません。
これはとても重要なことですが、わたしたちはあらゆる側面で外部委託することは決してありません。
ウェディングフィルムに関するすべての撮影・編集作業はすべて私たちによって行われます。
式場と違い、あなたたちの結婚式の映像制作を他の人に委託することも委任することもありません。
式場ではサンプルの映像を確認してみてください。
例えお客様がその映像を気に入ったとしても、その制作者が来るとは限らず、誰が来るかわかりません
私たちはおふたりの特別な日を撮影し、映像を編集して、あなたが何度も見たいと思うドキュメンタリー映像にします。。
これは私たちの作品であり、撮影には100%私たちが来るべきだと考えます。
わたしたちはドキュメンタリー映画として、自然体であることを大切にしています。
ですので、こちらから指示したり、話を遮ったり、なにかを中断したりすることはありません。
できるだけ目立たないように快適で控えめな距離から撮影を行います。
あなたは私たちがそこにいるのを忘れて、自然でリラックスしたシーンを望んでいます。
私たちの目標は、自然に行動する人々をとらえることです。
おふたりとゲストが、その日を楽しむことを願っています。
ウェディングフィルムでは、ビジュアルよりも重要ではないにしても、サウンドもとても重要だと考えています。
カメラにはミュージシャンなどが使用するガンタイプのマイクと環境音をとらえるフィールドマイクを使用します。
セレモニーでは、あなたの誓いとスピーチを明瞭な音を捉えるために、小型のマイクを新郎に付けさせていただく場合がございます。
披露宴ではスピーチを最高の音質で録音するため、可能な限り、会場のPAシステムやサウンドボードから音声の収録を行います。
これら複数のオーディオデータを組み合わせて使用しています。
この質問にはかなりの記事が必要ですが、費用は次のようなものです。
撮影費、機材費(カメラ、各種レンズ、三脚、スタビライザー、ジンバル、レコーダー、オーディオ録音機器、照明、 充電バッテリー)、
編集費(撮影データのダウンロード、ディレクション、カット、音楽の選択、カラーグレーディング、音楽ライセンス)、メディア費、交通費、保守管理費、などです。
ウェディングフィルムは、繊細で時間がかかるプロセスを踏んでいます。
わたしたちは時代とニーズに合った、本当に価値のあるものを提供したいという考えです。
私たちは純粋に結婚式に費やされた時間と価値を元に価格を決めているため、割引はしません。
中間のマージンが発生している式場との契約や外注の業者も一切ない為、提示している金額は全てウェディングフィルムに必要な金額です。
予算やニーズによって、値段も安くすることは簡単ですが、それ以上にクオリティと価値を落とすことを必要としていませんので、価格の割引は行いません。
私たちは札幌と東京に拠点を置いています。
何らかの理由で結婚式がキャンセルされた場合、その日は別の撮影も入れない状態としている為、キャンセル料をいただいております。
キャンセル料は結婚式の2週間前から発生します。
- 2週間前 : 代金の30%
- 1週間前 : 代金の50%
- 前日 : 代金の80%
- 当日 : 代金の100%
もちろんです!!国内国外問わず対応可能致します。
札幌市内の会場に関しての旅費はありません。
他のすべての場所への撮影は対応可能ですが、旅費と宿泊費を考慮する必要があります。
詳しい金額についてはご相談ください。
2人のビデオグラファーが2~3台のカメラを使用して撮影を行います。
これにより、より多くのアングルを撮影し、よりダイナミックでリッチな映像を作成することができます。
一般的な記録ビデオ撮影では1つの映像機器で収録した4-5時間の映像音声データを、不要な部分だけカットするだけで終わるでしょう。
ウェディングフィルムでは映画的テクニックを使用しているため、
2人のビデオグラファーがカメラごとに300~500のビデオクリップを撮影し、各種音声機器で収録した2~6のオーディオソースが生れます。
これらすべての撮影データを整理し、ドキュメンタリー映画としての物語を構築させ、映像データの抽出、カットの選定、映像と音声の同期をさせ、
音楽を調達し、色補正を行うことは、時間を要してしまうことがあります。
もちろんです!!
ウェディングフィルムに加え、企業やイベント、地方自治体のプロモーション映像映像の企画・撮影・編集を行っています。
興味がございましたら、ぜひご連絡の上、プロジェクトについて教えてください。
もちろんです!!
私たちの提供しているパッケージの全てをお伝えします。
決して私たちに撮影を決定しなくとも、是非お会いしたいと思っています。
式場から提示される決められたプランに流されないでください。
わたしたちはおふたりに多くの選択肢があり、その中で最良のものを選択することを望んでいます。
あなたたちの結婚式です。選択する権利があることをお忘れなく。
ウェディングフィルムの納品後、6か月間保管致します。
その期間を過ぎますと弊社での映像データの保管の保証は出来かねます。